マイカーで子連れ、北海道一周の旅~7日目~

 💼 2018年8月11日(土) 雨時々小雨

🚙 旭川21世紀の森 ~ 道の駅びふか ~ 道の駅おといねっぷ ~ 中川エコミュージアム ~ 鏡沼海浜公園キャンプ場・てしお温泉


雨が降っていなかったら、美深トロッコ王国に寄って遊ぼうと思ったのだけど、あいにくの天気だったので、途中道の駅などに寄りながら、のんびりと鏡沼海浜公園まで走りました。


道の駅 びふか

展望台から、裏手にある天塩川が見えます。

街灯はシマフクロウの飾り。

珍しい羊乳ソフトクリームがあったので食べてみました。

羊の乳って、臭いのでは?クセがあるのでは?と思う方もいるかもですが、普通においしかったです。

牛乳との違い? 普段、あまり牛乳も飲まないし、よくわかりません(^^;

カートに乗っているヒグマは、はく製です。

子どもたちが「トイレ!」というので、寄った道の駅おといねっぷ。

ここにもシマフクロウの飾り。

日ハムの選手が写っている看板を見つけ、ご機嫌な日ハムファンの夫。

ずっと天塩川と宗谷本線に沿った、名寄国道を走ってきたけど、天塩市街の方へ出るため、途中から、北海道道199号(遠別中川線)へ。

・・・199号線に入った途端、「中川エコミュージアム」の看板を見つけました。

たしかこの時、時間ももう夕方4時近かったと思うのだけど、この日は遊ぶような場所には行ってなかったので、寄ってみることに。

外灯、カワイイ。

この辺り、化石の産出地で、クビナガリュウの化石も見つかったらしいです。

ここの建物は元学校だったようです。

その学校の思い出があちこちに感じられる中、展示室では、いろんな化石の展示があったり、化石の発掘(模擬)体験もできて、化石や恐竜好きの男子たちは楽しかった様子。

ずっと山道を走ってきたけど、海沿いの国道232号に出ました。

またまっすぐな道。

この日の宿泊地の近くには牛も。

そういえば、国道232号に出る少し手前で、ここに来る途中に、稲作の北限とかいう看板を見たけど、この辺りにはもう田んぼはなく、風景が変わってきました。
(後で調べてみたら、遠別町北部に「日本最北の水田」があるそうです。行ってみればよかったー!)

この日の宿泊地、鏡沼海浜公園キャンプ場に到着。

こんなバンガローを借りました。

私たちが泊まったバンガローは「チモシー」。

各バンガローに植物の名がついていました。

ライダーハウスもありました。

洗濯機、乾燥機もあるので助かりました。

乾燥機は管理棟に一台しかなかったけど。

キャンプ場に隣接している、てしお温泉へ。

アンモニアの温泉。

茶色くて、においもアンモニア・・・長男いわく「○○(次男)のおしっこのにおい!」

そう言われるとそんな気が・・・。そして、入浴後も、その匂いがとれない(笑)。


温泉の後、海の方へ散歩。

この向こうに利尻富士が見えるはずなのですが・・・。

これは、カモメだろうか、ウミネコだろうか。

夜は、途中の道の駅びふかで購入した味付け肉でジンギスカン。

雨だったので、炊事棟で、野菜を洗ったり切ったりした後、バンガロー入り口の軒下でガスコンロ調理しました。

あと、同じく道の駅びふかで購入した、北海道の赤飯と(甘いので子どもが良く食べる!)、チョウザメのおこわ。

師匠の家からやってきて、まだあまっっていた野菜もジンギスカンと、サラダに。

チョウザメのおこわ、チョウザメの身のスープで美深の餅米を炊き込んだらしいです。

味は・・・普通においしいです。ソムリエとかじゃないので、あーだこーだと説明できません(笑)。

黒い方は竹炭が入ってたんだっけ・・・?(うろ覚え)

バンガロー内はこんな感じ。

二段ベッドで子どもは喜んでいます。

電灯はあります。

旅の途中

旅日記や、野草のことなどの記録を残したくて、サイトを作りました。 まだ、プロフィールページすらできていない、サイト名もとりあえず仮で。いろいろ作成途中・旅の途中(笑)。 とりあえず、今、マイカーで子連れ北海道一周の旅の記録を書いています。

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