マイカーで子連れ、北海道一周の旅~12日目~
💼 2018年8月16日(木) 曇りのち雨
🚙 知床野営場 ~ オシンコシンの滝 ~ 天に続く道~ 道の駅パパスランドさっつる ~ 硫黄山 ~ 中標津 ~ 尾岱沼ふれあいキャンプ場
この度泊まったケビン。
朝起きて、キャンプ場内を散歩。
咲いていた花たち。
夕陽台から、ウトロの港を見下ろす。
この日は、知床でのクルーズがもし欠航したり、クジラを見れなかったりしたら、リベンジしようと思って、特に予定を組んでいなかった予備日。
どちらもとりあえず堪能することはできたので、今日はどうしようかな。
しかも天気予報は下り坂。
まずはオシンコシンの滝に行ってみることにしました。
知床でもっと時間が取れたら、トレッキングもしたかったけれど。
こちらは、国道沿いにあり車でも見に行ける滝ということで。
駐車場からこの階段を登れば、滝はすぐそこ。
滝がわかれていることから「双美の滝」とも言うらしいです。
すごいマイナスイオンだ!
また、天に続く道にもやってきました。
2日前より、いくぶんクリアに見える感じ。
2日前は展望台のところから撮影したのですが、こんなスタート地点の撮影ポイントもありました。
この後、思い出の場所をめぐってみようと、まずは弟子屈方面へ。
私、高3の夏休みに、中標津の牧場で、住み込みで酪農実習をしていました。
その時、作業が終わってから夜に、川湯温泉と硫黄山に連れて行ってもらったことがあるんですよね。
硫黄山は、真っ暗な中、この看板のところで、大学生の実習生と一緒に写してもらった写真があります、もう30年近く前。
昼間見るとこんな風景だったんだ~!
ちょっと見ようと思っただけなのに、駐車場代ガッツリ取られました。
お昼は屈斜路湖そばの丸木舟にて。
ガッツリとアイヌ料理を食べたかったのですが、そのようなお店がこの旅で通るルート上には見つけられず、ここならなんとか食べられそうだったので。
オハウ(アイヌ料理のスープ)をいただきました。
続いて中標津方面へ行き、私がお世話になった牧場を探してみることに。
当時高校生だった私は、空港から農協の方に、牧場まで連れて行っていただいたので、道もさっぱりわからず。
北進台というちょっとした展望台が、たしか牧場の前にあったと思うのだけど、もうそれもなくなってしまったようで。
でも、お世話になった川村牧場さん、大きな牧場だったので、調べてみたら、どうやらポスターにも使われたりしたようで、なんとなく場所もわかり、行ってみることに。
ここここ!
ただ川村家のみなさんとお会いできなかったのは残念。
前日にちょっとお電話したら、お父さんが出て「もうだいぶ前のことだから、よく覚えていないけど、まぁいらっしゃい。」と言ってくれていたんですけどね、
私が、家の方を見つけられず、近くに若夫婦のご自宅があったので、そちらを訪ねてみたけど、それも留守で。
またわざわざ電話をかけ直して、案内してもらうのも気が引けて、牧場をあとにしたのでした。
この辺はあちこち牛だらけですよ~。
ここも利用したなぁ、中標津空港。
この日は、尾岱沼ふれあいキャンプ場泊です。
晩御飯は、途中の道の駅で買った焼きそば。
キャンプ場で洗濯もして、お風呂は近くの浜の湯へ。
場所がわかりづらい上に、結構年季の入ったお風呂でしたが、お湯は源泉かけ流しとのこと。
料金も安かった!
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